パナソニックホームベーカリー(SD-MDX4)なら生食パンが自宅で作れる!

自宅で手軽に生食パンが作れる「パナソニックホームベーカリーSD-MDX4」。高級生食パン「乃が美」が監修した生食パン「おうち乃が美」など、43種もの多彩なメニューを楽しめます。

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目次

パナソニックホームベーカリー「SD-MDX4」が選ばれる3つの理由! 

「乃が美」が監修した「おうち乃が美」が作れる

パナソニックホームベーカリー専用メニューとして、高級生食パン専門店「乃が美」が監修した「おうち乃が美」が作れます。「おうち乃が美」は生食パンレシピと、材料ちょい足しで作るかんたんアレンジメニューを合わせて6つ。もちもちでふわふわの生食パンを自宅で楽しめます。

プロの技法で一年中ふっくら焼き上げ

「3D匠ねり」と「Wセンシング発酵」はパナソニック独自の機能。「3D匠ねり」はプロの技法である「生地をたたく・のばす」をプログラムに取り入れ、伸びのよい生地を作り上げます。「Wセンシング発酵」で、イーストの混ぜ込みタイミングやプログラムを自動調整し、1年中ふっくらしたパンを作り上げます

43種類のオートメニュー搭載

パナソニックホームベーカリー(SD-MDX4)は43種類のオートメニューを搭載しています。パンの種類は、生食パンや低糖質パン、無添加パンなど種類が豊富。忙しい時はオートメニューを使い、時間に余裕がある時は成形パンを作るなど、生活リズムに合わせてパン作りを楽しめます。

パナソニック ホームベーカリー「SD-MDX4」の商品情報

商品概要ホームベーカリー(1斤タイプ)
消費電力(約)430w
寸法(約)縦26.3×奥行き35.6×高さ35.3cm
重さ(約)6.0kg
容量(食パン)ハーフ食パン、1斤
メニュー数43
便利機能マニュアル機能、イースト自動投入機能、レーズン・ナッツ自動投入機能、予約タイマー、早焼き、焼き色調整、混ぜ方(普通/粗混ぜ)
液晶グレー液晶
付属品生種容器、計量スプーン、レシピブック、メニューシート
価格(税込)46,530円

パナソニックホームベーカリー(SD-MDX4)は1斤タイプで43種類のオートメニューがあります。パン以外にも甘酒やもち、ジャムなどのメニューも豊富に作れます。マニュアル機能もあるため、ねり具合や焼き加減を自分好みに調整可能です。

パナソニックホームベーカリー(SD-MDX4)の口コミ

ここではパナソニックホームベーカリー「SD-MDX4」のリアルな口コミを集めました。よい口コミがほとんどで高評価でした

パナソニックホームベーカリー「SD-MDX4」のよくある質問 

ここではパナソニックホームベーカリー「SD-MDX4」のよくある質問を紹介します。購入を検討している方は参考にしてください。

どんなメニューが作れますか?

パナソニックホームベーカリー「SD-MDX4」では43種類のメニューがあります。パンメニューや生地メニュー、その他のメニューと多彩に作れます。

パンメニューリッチパン・ド・ミ、食パン、ごはんパン、サンドイッチ用食パン、早焼き食パン、低糖質パン、フランスパン、マーブルパン、米粉パン、天然酵母パンなど
生地メニュー食パン生地、ハード生地、天然酵母パン生地、ピザ生地、8分スピード生地、うどん・パスタなど
その他米粉ケーキ、ケーキ、ジャム、生チョコ、甘酒、あん、もちなど

「リッチパン・ド・ミ」とはどんなメニューですか?

「リッチパン・ド・ミ」メニューとは、しっとりきめ細かくやわらかい食感の生食パンを焼く、専用のプログラムです。「パン・ド・ミ」とは、フランス語で「中身のパン」のことを言います。パナソニックのホームベーカリー(SD-MDX4)では、パンの中身を味わうワンランク上の食パンを作れます

おうち乃が美とは何ですか?

おうち乃が美とは、高級生食パン専門店「乃が美」監修のレシピで作る生食パンのことです。基本の「生食パン」に加え、5つのアレンジレシピが紹介されています。お家で簡単に乃が美のような、もちもちでふわふわの生食パンが味わえます

パン生地だけで作ることはできますか?

パン生地だけでも作れます。食パン生地の他に、ピザ生地やうどん・パスタも作れます。

小麦や乳製品を使わずにパンを作れますか?

米粉パンコースを使うと、小麦粉や乳製品を使わずに米粉パンが作れます。小麦粉の代わりに米粉を、グルテンの代わりにもち粉と水あめの糊を使います。バターはオリーブ油やサラダ油で代用可能です。

スキムミルクは省き、牛乳や卵は水で代用可能です。ただし、乳製品や卵はパンの色や香り、色つやをよくする役割があるため、仕上がりに違いが出てしまいます。卵を入れないと膨らみに影響が出る可能性もあります

海外で使用できますか?

海外では誤作動や故障の原因になるため、使用できません。パナソニックホームベーカリー(SD-MDX4)は国内専用の設計になっており、海外の電源電圧には対応していません。

お手入れする頻度は?

お手入れは毎回行ってください。汚れがついたまま放置すると、カビが生えたり羽が動かなくなったりします。パンの風味が落ちてしまうため、使い終わったらすぐにお手入れしましょう。

お手入れ方法は以下のとおりです。

  • 本体、イースト容器、ふた:固くしぼったぬれふきんで拭く
  • 上ふた:取り外して水洗いする
  • レーズン・ナッツ容器:取り外して中性洗剤で洗う
  • パンケース:羽根を外し、中性洗剤で洗う
  • 生種容器:中性洗剤で洗い、しっかり乾かす

定額利用サービスとは何ですか?

パナソニックが提供する家電と食材のサブスクサービスです。新品のホームベーカリーをレンタルでき、定期的に小麦粉とパンミックスが届きます。小麦粉とパンミックスは選べるので、気になった商品をお試しできます。月額4,500円(税込・送料込)で利用でき、継続利用(12か月)すると買取も可能です。

知って得するホームベーカリーの豆知識

ホームベーカリーを使うメリット

ホームベーカリーを使うメリットは以下のとおりです。

  • 自宅で美味しいパンが焼ける
  • 自分好みのパンが作れる
  • 操作が簡単である
  • 食パン以外も作れる
  • 添加物に配慮できる

自宅で美味しいパンが焼ける

ホームベーカリーがあれば自宅で美味しいパンが焼けます。材料を準備してボタンを押すだけで、初心者でも簡単にパン作りが可能。寝る前に材料を入れてタイマーをセットすれば、朝からパンのいい香りで幸せな気分になります。

ホームベーカリーで作るパンは、市販のパンと違った手作りの美味しさが楽しめます

自分好みのパンが作れる

ホームベーカリーなら自分好みのパンが簡単に作れます。食パンだけでなく、ピザ生地やナン生地、クロワッサンやロールパンなど種類はさまざまです。小麦や卵などにアレルギーがある方も、アレルギーに配慮したレシピで安心してパン作りを楽しめます

操作が簡単である

ホームベーカリーはパン作りに必要な材料を入れれば、ボタン一つで美味しいパンが完成します。途中でこねたり、発酵させるために時間をおく必要がなく手間がかかりません。初心者でも失敗がなく、さまざまなパンに挑戦できます。

ホームベーカリーの一般的な操作方法は、以下のとおりです。

  1. 材料を計量してパンケースに入れる
  2. パンケースをホームベーカリー本体にセットする
  3. コースを選択(食パンコースなど)してスタートを押す
  4. 約4時間後にパンが完成

食パン以外も作れる

ホームベーカリーには多様なレシピに対応したモデルが多いです。お好みの材料を加えた食パンのアレンジ、天然酵母パン・ライ麦パン、低糖質パンなどを作れます。パンメニューだけでなく、パンのお供になるジャムや米粉ケーキ、もちなども調理可能です。

添加物に配慮できる

ホームベーカリーなら、市販のパンに含まれる添加物を避けたパン作りが可能です。材料は自分で選べるため、気になる添加物は除いたり、代用したりできます。

市販の食パンに含まれる、おもな食品添加物は以下のとおりです。

  • イーストフード
  • 乳化剤
  • 酸化防止剤
  • 臭素酸カリウム

イーストフードとは、イースト菌(パン生地を膨らませる酵母)発酵を促進するために加える添加物です。乳化剤はパンをふわふわに保ち、カビが生えにくくパンを長持ちさせるための添加物です。イーストフードや乳化剤は食品衛生法上安全と言われていますが、気になる人は別の材料で代用しましょう。

ホームベーカリーを使うデメリット

ホームベーカリーを使うデメリットは以下のとおりです。

  • 出来上がるまでに時間がかかる
  • 置き場が必要
  • 材料費が必要
  • 材料の計量が手間

出来上がるまでに時間がかかる

ホームベーカリーでパンを焼くには平均3時間30分〜4時間前後の時間が必要です。食べたい時間までに焼き上がるように、前もって準備しなければなりません。焼き上がり後も30分〜1時間程度冷ます必要があります。

時間に余裕のない人は、早焼きコースのあるホームベーカリーを選びましょう。朝食にパンを食べたい人は、寝る前に材料をセットして予約しておくのがおすすめです。朝起きる頃には焼き上がっていて、出来立てのパンを食べられます。

置き場が必要

ホームベーカリーは1〜1.5斤サイズが主流で、キッチンに置き場が必要です。蓋を開けられる高さと安定感があり、電源が近くにある場所が適しています。置き場が確保できない場合は、使う時だけ出して普段は収納する方法もあります。

材料費が必要

パン作り 計量で材料別にトレイに計量したところ

パンを作るためにはさまざまな材料が必要です。パン作りに必要な材料は、以下のとおりです。

  • 小麦粉
  • イースト
  • 砂糖
  • 乳製品(牛乳や生クリーム)
  • バターやマーガリン

こだわりの材料を使うと市販のパンよりも高くなることもあります。材料コストを抑えたい人は、スーパーで売っている一般的な材料を使うのがおすすめです。

材料の計量が手間

パンを作るには、強力粉や小麦粉、塩や砂糖、イーストやバターとさまざまな材料が必要です。材料を一つひとつレシピ通りに正しく計量するので、大変な作業に感じる人もいるかもしれません。

手間を減らすためには、1回分の材料を密閉袋にまとめて準備し、冷蔵保管しておくのがおすすめです。イーストとバターはパンを作るタイミングで追加します。まとめて数回分の材料を準備しておけば、作りたい時に一袋取り出し、イーストとバターを加えるだけで簡単に準備できます。

ホームベーカリーの選び方

ホームベーカリーの選び方のポイントは、以下のとおりです。

  • 容量とサイズ
  • オートメニュー数
  • 自動投入機能の有無
  • 早焼きコースの有無
  • 予約タイマーの有無
  • 独立機能の有無
  • 静音性

容量とサイズ

家族の人数や食べる頻度を考慮し、容量とサイズの選びましょう。ホームベーカリーは1〜2斤に対応したモデルが主流です。一人暮らしや少人数なら1斤タイプ、家族で使う場合やパンを食べる頻度が高い人は2斤タイプがおすすめです。

2斤タイプはサイズが大きくなるため、置く場所を決めてから購入することが大切です。

オートメニューの数

パン作り以外にも活用したい人は、オートメニューの数を確認しましょう。パンメニューの他に、もちやピザ生地、ジャムや麺類に対応したホームベーカリーもあります。自分が作りたいメニューがオートメニューにあるととても便利です。オートメニューを活用することで、初心者でも失敗なくパン作りを楽しめます。

自動投入機能の有無

イーストやナッツなどの具材を自動で投入できる機能があると便利です。途中で材料を加える必要がないため、焼き上がりまでほったらかしでも美味しいパンが焼けます。

イーストを入れるタイミングは、パンの仕上がりを左右する重要な要素です。イーストはあらかじめ専用の容器に入れてセットしておくと、生地を作る際に適切なタイミングで投入してくれます

早焼きコースの有無

時短で食パンを作りたい人は、「早焼きコース」があるモデルを選びましょう。通常の食パンコースでは3〜4時間程度必要ですが、早焼きコースなら機種によって1〜3時間で焼き上がります。時間のない朝や予約タイマーを忘れた時、急にパンを食べたくなった時にも早焼きコースは活躍します。

一般的なホームベーカリーにおいて、焼き時間の目安は以下のとおりです。

食パン(早焼きコース)1時間
米粉パン2時間30分
サンドイッチ用食パン3時間
食パン4時間
ライ麦パン5時間
フランスパン5時間

予約タイマーの有無

予約タイマー機能があれば、朝食や帰宅のタイミングに合わせてパン作りが可能。好きな時間に焼きたてのパンを味わえます。焼き上がり完了時間を設定できるモデルだと、焼き時間の考慮が不要で、簡単にセットできるのでおすすめです。

予約タイマーを使用できるメニューが限られているため、作りたいメニューが予約できるかどうか確認しておくことが大切です。

独立機能の有無

独立機能とは、パン作りに必要な「こね・発酵・焼き」の機能をそれぞれ単独で行える機能です。上級者向けですが、パン作りの自由度が広がり、自由なアレンジを楽しめます。

静音性

夜間や子どもが寝ている間に使いたい時は、静音性が高いモデルを選びましょう。ホームベーカリーは生地をこねたり焼いたりするため、運転中に多少の音が発生します。具材投入のタイミングや焼き上がりを知らせるブザーが鳴るモデルもあります。

音の大きさを「db(デシベル)」で表しているものもあり、40〜50dbのモデルが多いです。40dbは図書館や静かな住宅地、50dbは静かな事務所やクーラーの室外機程度の音の大きさです。マナーモードでブザー音を消せるモデルもあるので、自分の生活に合うホームベーカリーを選びましょう。

ホームベーカリー購入前の注意点

ホームベーカリーを購入する前の注意点は、以下のとおりです。

  • メンテナンスのしやすさ
  • 置き場
  • 口コミや評価
  • 予算の設定

メンテナンスのしやすさ

ホームベーカリーは、パンを作る度にお手入れが必要なため、メンテナンスのしやすさは大切です。分解しやすく洗いやすいモデルや、コンパクトに収納できるモデルがおすすめ。一般的なお手入れ方法は以下のとおりです。

  • 本体、ふた:固くしぼったやわらかい布で拭く
  • パンケース:羽を外して、中性洗剤で洗う
  • 羽根:中性洗剤で洗う
  • 生種容器:中性洗剤で洗い、しっかり乾かす

置き場

ホームベーカリーをどこに置くか、事前に確認しておきましょう。ホームベーカリーは容量によってサイズが異なりますが、縦26㎝×奥行き35㎝×高さ35㎝程の大きさが一般的です。

案外場所を取るため、常設するのか使う時に出すのかも視野に入れておくとよいでしょう。収納場所がない場合はキッチンワゴンなどを活用し、使う時だけ出すのがおすすめです。

口コミや評価

ホームベーカリーの口コミや評価の確認をしておくことは重要です。購入したいモデルが決まったら、インターネットやSNSで検索してみましょう。

サイズや機能面は公式HPで確認できますが、実際の使用感を調べることは難しいです。インターネットやSNSで口コミや評価を調べることで、使用感や使い勝手がよく分かります。

予算の設定

ホームベーカリーの価格は、8千円〜4万5千円程度と幅広いです。高価なモデルは機能が豊富で、静音性や多彩なオートメニューが備えられています。自分はどんなメニューを作りたいのか事前に考えて、予算に合ったモデルを選びましょう。

美味しいパンを焼くコツ

ホームベーカリーで美味しいパンを焼くコツは、以下のとおりです。

  • 材料を正確に計量する
  • 新鮮な材料を使う
  • 水の温度を調整する
  • イーストと塩・冷水は離して入れる

材料を正確に計量する

材料は計量スプーンやカップではなく、スケールを使って正しく計量しましょう。スプーンやカップは誤差が生じやすく、美味しいパン作りに影響を与えてしまいます。正しく計量するには、0.1gまで計れるスケールがおすすめです。

新鮮な材料を使う

インスタントドライイーストの顆粒状のもの

材料の中でも粉類とイーストは新鮮なものを使いましょう。材料が古いとパンの膨らみが悪くなる原因になるため、注意が必要です。賞味期限は必ず確認しましょう。

イーストは開封した状態で放置していると発酵する力が失われてしまいます。保存する時は密閉状態にして保存するのがおすすめです。卵やバター、牛乳などの材料は使用前に常温に戻しておくことで、生地の温度が上下するのを防げます。

水の温度を調整する

季節や室温に合わせて「仕込み水」の温度を調整しましょう。パンをふっくらやわらかく美味しく仕上げるために、生地の温度を一定に保つ必要があるためです。寒い時期(室温10度以下)は約30度のぬるま湯に、暑い時期(室温25度以上)は約5度の冷水にするのがおすすめです。

ドライイーストと塩・冷水は離して入れる

パン作りで粉類に水を加える

ドライイーストと塩や冷水を離して入れる理由は、イーストの発酵力を高めるためです。塩や冷水がイーストの近くにあるとイーストの発酵が弱まってしまいます。直接触れない位置に入れる工夫が必要です。

具材自動投入で本格的な生食パンが簡単に作れる

自宅で手軽に生食パンが作れる「パナソニックホームベーカリーSD-MDX4」。43メニュー搭載で、パンの他にもちや甘酒、ジャムやうどん・パスタも簡単に作れます。ドライイーストやナッツなどの具材を自動で投入できるので、パン作り初心者の人でも失敗なく美味しいパンが作れます。

「自宅で出来立てのパンを作りたい」「添加物に配慮したパンを作りたい」そんな方におすすめです。予約タイマーや早焼き機能も搭載しているため、忙しい方でもパン作りを楽しめます

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