2025年4月 パン教室レッスンレポート

2025年4月のパン教室のレッスンレポートをしますね。

レッスンメニューは次の通りです。

  • ストロベリークリームブレッド
  • セサミカンパーニュ
  • ベジタブルチキンロール
  • 浮島

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目次

2025年4月パン教室レッスンレポート ①ストロベリークリームブレッド

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2025年4月に開催したパン教室でレッスンしたパン「イチゴのクリームパン」の画像

2025年4月のパン教室でレッスンするパンの一つ目は「ストロベロリークリームパン」です。

パン生地にもパンのフィリングのクリームにも、そしてトッピングにもイチゴを使います。

生のイチゴはさすがに使いにくいのでフリーズドライのイチゴです。

こちらのパンは冷蔵庫に入れてもパン生地が美味しく食べられるようにレシピを組み立てていますので、お好みで生クリームをパンの横または下から注入してもよいですね。

パン生地は普通に焼くともっと焼き色が付いてピンク色が薄くなってしまいますので、ぎりぎりの低温短めの焼き時間でかわいらしいピンク色を残します。

冷たくしてもパン生地がさほど固くならないように、パン生地は限界まで柔らかです。

そのためたっぷり用意したストロベリークリームを包むときに若干苦労されるかもしれません・・。

一次発酵の時に3回ほどパンチを入れると結構生地がしっかりしてきますので、おうちで復習されるときはパンチの回数を3回まで入れてもよいですね。

2025年4月パン教室レッスンレポート ②セサミカンパーニュ

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2025年4月に開催したパン教室でレッスンしたパン「セサミカンパーニュ」の画像。低温長時間発酵の製法で作りました。

2025年4月のパン教室でレッスンするもう一つのパンはセサミカンパーニュです。

粗びきのグラハム粉を使いますが、若干粗すぎるので私はミルサーで少し砕いてから使います。と言っても細引きほど細かくはしません。

いつもクープを入れる時は「ためらわずササッと」と皆様にアドバイスしますが、このセサミカンパーニュのクープは慎重に入れてくださいね。

クープがあまり深すぎると美しい形に仕上がりません。

そしてオリーブオイルを塗る範囲に要注意です。

この2つのポントに注意すればきっと綺麗な形のパンが焼けるでしょう。

セサミはお好みで黒ゴマを使ってもOKですよ。

2025年4月パン教室レッスンレポート ③ベジタブルチキンロール

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2025年4月に開催したパン教室でレッスンした料理「ベジタブルチキンロール」の画像

2025年4月のパン教室で、パンのお供に「ベジタブルチキンロール」を作ります。

鶏肉は鶏むね肉ですので、健康的ですしそしてお財布にも優しい♪

そしてここが重要ですが、その美味しさに「鶏むね肉かぁ…」とがっかりさせないご馳走に仕上がります。

今回はパプリカと玉ねぎを巻き込みましたが、おうちにあるお野菜なんでもOKですよ。

そうですね、ポイントは鶏肉を丁寧に叩くことでしょうか。

簡単!簡単!

2025年4月パン教室レッスンレポート ④浮島

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2025年4月に開催したパン教室でレッスンした和菓子「浮島」の画像

2025年4月のパン教室のデザートは和菓子の「浮島」です。

「浮島」という和菓子を召し上がったことがありますか?

白あんを使った和の蒸しケーキです。

柔らかなお味がとっても美味しくて私も大好き和菓子の一つですが、もうすでにレッスンを受けられた皆様も口をそろえて「美味しい」とおっしゃいます。

「浮島」の名前はその形が湖や沼などに浮かぶ島に似ているところからつけられたとされています。

今回は小型の型を使いましたが、和菓子店でよく見かけるのは羊羹のような「棹もの」です。

レッスンを受けられた生徒様が「シフォンケーキのような作り方ですね」とおっしゃられました。

でも材料を合わせる順番が若干違いますし、また白あんが入っているのでシフォンケーキのようには膨らみません。

和菓子をご自宅で作られる方は少ないと思いますが、コツがわかると意外と簡単ですし、油脂も使わないので健康的です。

是非、ご自宅でチャレンジしてくださいね。

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